ヤマケイ涸沢フェスティバル2016通信 Vol.07

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東海以西はすでに梅雨が明けましたが、
北アルプスを含む関東甲信はまだ梅雨の真っ最中。
カラフェス当日は夏らしい青空のもと、穂高や槍をめざしたいところです。

今回は横尾会場、槍ヶ岳会場のプログラムをご案内します。

槍と穂高の交差点・横尾会場のプログラム

梓川に架かる大きな吊り橋がランドマークの横尾は、穂高連峰と槍ヶ岳、
さらに蝶ヶ岳方面への登山道が交差・分岐する場所。
横尾山荘の隣にテントを設け、登山装備の相談や、槍・穂高に関する
山の本を集めたブースを出展します。
横尾に宿泊する人はもちろん、通過する人も休憩を兼ねて立ち寄ってみてください。

「登山装備指南」(横尾山荘隣)
7月28日(木)8:00~16:00 
7月29日(金)8:00~16:00
7月30日(土)8:00~10:00
登山用具は日進月歩で進化しています。
装備の選び方や使い方、メンテナンスの方法など、登山用具に精通すれば、
山登りはもっと快適に、安全に変わるはず。
ICI石井スポーツのプロフェッショナルが、山道具の疑問や悩みをスッキリ解決。
登山靴の履き方や、バックパックのフィッティングの極意も伝授します。
登山を始めて日の浅いビギナーはもちろん、
長年山に登っているベテランにも立ち寄っていただきたいブースです。

「ヤマケイの小さな野外図書館」(横尾山荘隣)
7月28日(木)8:00~16:00 
7月29日(金)8:00~16:00
7月30日(土)8:00~10:00
槍・穂高連峰の美しく、厳しい峰々は、今も昔も登山者たちを魅了しています。
ここは往年の名クライマーたちが初登を競い合った登攀ドラマの舞台であり、
名だたる山岳写真家がその表情をとらえようと通い詰めてきた山域です。
テント内に設けたブースに、山の名著やカラフェス講師陣の著作、
北アルプスのガイドブック等を揃えています。
大自然の中でゆっくりと本をお楽しみ下さい。

環境省レンジャーによる講話(横尾山荘隣)
7月28日(木)16:00~17:00 
環境省の自然保護官として、中部山岳国立公園の自然を守る藤田和也さんが
上高地や槍・穂高連峰の自然の現状について語ります。

3000mの稜線で楽しむ! 槍ヶ岳会場のプログラム
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今回初めてカラフェスの会場に加わった槍ヶ岳。
槍ヶ岳山頂直下に位置する槍ヶ岳山荘がイベントの会場となります。
朝夕の光と影、真昼のダイナミックな展望、そして夏の星空。
贅沢な時間のなかでプログラムを楽しむことができるのが槍ヶ岳会場です。

写真展「槍ヶ岳の山岳風景と山荘の歴史」(槍ヶ岳山荘内)
期間中常設
戦前に槍ヶ岳山荘を築いた穂苅三寿雄さん、二代目の貞雄さん、
現在山荘を運営している康治さんの穂苅家三代はそれぞれ山岳写真家として、
槍ヶ岳の風景やその歴史を撮り続けてきました。
大正、昭和、平成と、槍ヶ岳の変遷を感じられる写真展です。

講話「雲の上の診療所から―安全登山のためのノウハウ―」(槍ヶ岳山荘談話室)
7月28日(木)19:00~20:00 
7月29日(金)19:00~20:00
槍ヶ岳には昭和25年から慈恵医大の夏山診療所が設置され、
夏の頂をめざす登山者をサポートしてきました。
この診療所で長年登山者のケアをしてきた山岳医の油井直子さんが、
傷病の事例や、体調管理のポイントなどを紹介します。


プログラムは天候等により、事前あるいは直前に変更されることがあります。
会期中の変更は各会場でご確認ください。

*お詫びと訂正
7月22日に配信したメールマガジンで、横尾会場のプログラムのスケジュールに誤りがありました。
「7月30日(木)」は「7月30日(土)」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。